好きなときに好きなだけ書いてます。
なんでも許せる方向け。
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めっちゃ長いので続きに収納。
話は室町から。午後の授業が終わり、夕食までい組(時友は委員会)の3人でのんびりしてたところに慌てた様子の猪名寺が駆け込んでくる。言われるがままに保健室に駆け込むと、重軽症の三年たちがひしめいており保険委員だけでなく上級生総出で手当てをしていた。
三年が実習としてとある城の偵察を行っていたところ、敵と勘違いされたのか城の忍者が奇襲を仕掛けてきた。まだ実習経験も浅く、プロ相手に太刀打ち出来る筈もなく怪我人続出となってしまったのだった。教師たちは全員残りの生徒の救出に向かっているため、川西も治療の手伝いをする。
治療も粗方落ち着いた夕暮れ、川西は気付いた。浦風がいない。教師たちも全力で捜しているのだが、浦風だけ無事を確認出来ていなかった。敵の忍に捕まっているのかもしれないし、動けない状態なのかもしれない。いてもたってもいられず、川西は善法寺たちの静止も振り切って外へ飛び出した。
まともな明かりも持たずに飛び出したため、夜目が効くとはいえ月明かりも届かない裏々々山を歩くのは至難の技だった。それでも浦風の無事を確認するまで歩いてはいられない。突き出した樹の根に躓いた瞬間、何故か明るくなった視界と、転んだ自分受け止める腕が。
まともな明かりも持たずに飛び出したため、夜目が効くとはいえ月明かりも届かない裏々々山を歩くのは至難の技だった。それでも浦風の無事を確認するまで歩いてはいられない。突き出した樹の根に躓いた瞬間、何故か明るくなった視界と、転んだ自分受け止める腕が。
確かに自分は裏々々山にいたはずなのに、辺りは人がたくさんいる。日も暮れていたのに明るい。周りの木々はなくなり、四角い形をした、とんでもなく高い箱たちに囲まれている。自分とそう変わらなかったのに、池田の背丈が異様に高い。それどころか、へんちくりんな着物を着てるし髷もない。
そう、川西はタイムスリップしたのです。因みに11歳川西に対して池田は16歳。現代川西や能勢たちのいる地元を離れて、水泳の強豪高校に入学したため1人寮で暮らしてます。学校へ練習に向かう途中、携帯弄ってたらなんか子供が前から倒れて来たので受け止めたら室町川西だった。
訳がわからず戸惑う川西。訳がわからないのは池田も同じですが、多分自分の知ってる川西じゃないことはわかるし、そこは高校生なのでとりあえず落ち着いて話せる所へ。近くのス○バにでも連れて行く池田。ガラスに激突したり、自動ドアにビビりまくる川西とか可愛いと思うの。
服装が目立つと言われ池田が着ていた上着を羽織らせれたけれど、帯もないし、どこか南蛮の衣装に似ている。池田がよくわからない呪文を伝えると、胸まである机の向こうにいる女が湯呑を二つくれた。小ネタだけど床に座ろうとする川西可愛い。ここに座るんだって言われて椅子に正座で座るのもいとをかし。
どうやらこの池田と自分の知る池田は別人らしい。けれど浦風先輩を知っているらしい。今どこにいるかも(といっても池田的には現代浦風のことで、確か地元にいるよって意味)。今すぐ会わせてくれと必死頼んだら池田は渋々承諾してくれた。
ちょっと待ってろ、というと池田はなにやら薄い硬そうな板を耳につけて話し始めた。板の方から微かに男の声がする(部活休みますって言ったから顧問に物凄く怒られてる)。とにかく浦風に会えるので池田について行くことに。しかしこれが大変だった。川西の心情的に。
裏が黒い小さな紙を渡される。なくしたら怒るからなと言われたので、これがないと浦風のところには行けないらしい。小さな扉があり、近くの細い穴に入れると扉は開いた。扉の先で立っていると、いきなり巨大な銀色の蛇がやって来た。電車である。お腹の所が扉になっている。
乗りたくなさそうな川西に池田は、「浦風のとこに行くんだろ?」と。こわごわ電車に乗る川西。ここらへんで池田は、ちび川西は浦風を引き合いに出せばいう事きく事に気付く。相手は11歳だぞ池田おま、と思う。私が。電車の中は人がひしめいててすごく揺れるので池田の腰辺りに必死にしがみつく川西。
現代池田と浦風は中学先輩後輩なので一応連絡先は知っている設定。今から会いないかとメールするも状況が状況なので浦風もなんで?川西?地元にいるんじゃないのか?と全く伝わらない。ていうかちび川西が直接話せばいいんじゃねと気付く池田。乗り換えの電車待ちの時に川西に携帯を渡す。
一回蛇から出て、また違う蛇に乗るらしいことは理解したので池田に言われるがまま立っていると、池田がさっきからなんか弄っている板を渡してきた。耳に当てて使うらしい。すると、耳元から浦風の声が。大丈夫ですか?怪我してないですか?今から三郎次と行くので待っててください。
そしたら、一緒に忍術学園に帰りましょうと、泣きそうな顔で話す川西。最初は状況が飲み込めなかった浦風だが、最後の忍術学園に帰る、で川西が室町時代の彼だと理解した。池田に記憶はないのだけど、浦風は室町時代の記憶があるのです。なので、ああ、あの時の。と理解できた。そして二人は浦風の元へ。
電車を乗り継いで辿りついた頃、川西の切符は握りしめていたせいでくしゃくしゃになっていた。駅の改札で待つ人影。当然現代の浦風だから川西の捜してる浦風じゃないんだけど、先輩の顔見て無事だってわかって、ちょっとしゃがんだ浦風に抱きついてわんわん泣いたらいいよ。
慣れない現代でずっと張りっぱなしだった緊張が切れて、最終的に寝ちゃったら可愛い。ちび川西を抱っこする17歳浦風が見たいだけです、私が。よく頑張ったね、と思う一方、あっちの俺を頼むよ、こっちの川西。と浦風は思うのです。状況が1番わかってないのは池田だね。笑。
話は変わって現代の川西。池田とは離れて能勢、時友と一緒に地元の高校に通っています。ちなみに室町の記憶なし。メールで時友から部活の先輩とOBとバレーやるからおいでよと誘われる。だが断る。先輩とかOBってのは体育委員のあの人たち。参加したら死ぬわボケと返信。
するも絶対怪我人が出ることは経験済みなので消毒液から包帯からポカリから色々鞄に詰めてバレーボール会場へ向かう。途中喉が渇いてコンビニで水買ったり。時間的には朝の10時くらい?交差点を渡って、そろそろ目的地が見えて来たところで不運発動。大きなヒビが入っていたコンクリートに躓く。
咄嗟に持ち直したので転倒は回避、と思いきや地面が柔らかい。ってか土!?見渡せば交差点は消え去り鬱蒼と茂る木々。躓くいたのもコンクリートではなく木の根になっている。ここは何処だと携帯を見ても圏外。能勢に電話をかけても繋がるはずもない。室町にタイムスリップなのです。
しかし室町の記憶がないため何が何やら。とにかく歩き出す川西。現代っ子で夜目も効かないため携帯の明かりだけが頼みの綱。歩くこと数十分。出口に辿り着く気配もなく、だんだん不安になると同時に、あれ、なんかここ、来たことある……と不思議な既視感を覚える。
歩けば歩く程室町時代の記憶が蘇ってくる。そして夜の裏々々山。息が切れても走り続けたあの日、自分はたしか、何かを探しに来たはずだ……。そして遂に実習から帰って来なかった浦風の事を思い出すのです。そこから、昔の記憶を必死に辿って浦風を捜す川西。
敵の忍がまだ近くにいるかもしれない。もし見つかったら、今の自分では太刀打ちできないとわかってても、浦風先輩!と叫びながら川西は走った。そして微かに誰かの声がすることに気がつく。大きく空いた落とし穴の中で動けないでいる浦風を発見する事ができたのだった。
敵から逃げていた浦風は途中、罠である落とし穴(not綾部)に落ちてしまう。しかも底の仕掛けにかかり足を怪我してしまったため動けなかったのだった。じっと助けを待っていたところ、川西の声が。助かった!と思って叫ぶが、穴はかなり深く、川西の身長では無理であろう。
大丈夫ですか?という声に、引き上げてもらうのは無理だから、誰か上級生か先生を呼んでくれ、という。しかし、何故か川西は今助けますね、と。そう、今川西は16歳。しかも現代っ子。身長とか多分6年より高い。対して浦風は12歳です。
室町川西には無理でも穴に入って浦風を抱えて脱出する事をくらい現代川西にはちょちょいのちょい、なのです。浦風は唖然。後輩がいきなり大きくなっているはなんか服装がおかしいし、髪は短いし。しかし長い間身動き取れず、傷も放置するしかなかったため、結構危ない状態でした。
本当は時友に使うはずだった救急セットで手早く治療する川西。脱水症状も懸念されたので、多分、変な味だとは思うけれど浦風にポカリをあげる川西。室町の人ってポカリの味どう思うんだろ…。粗方の処置を終えると、浦風を背負って学園まで連れて行く川西。
ここらで浦風と現代川西のやり取りとか色々考えたりしたけどいい加減長いので割愛。学園の近くまで来たところで、池田の上着を着たまま木の根元で丸まりながら眠る室町川西を発見。よくわからないけど、もう大丈夫です、と浦風が言うので自分の役目は終わったんだと川西は悟る。
じゃあこれは俺から返しておきますね、とちび川西が着てた池田の上着を回収する現代川西。何か言いたそうな浦風に、そのうち分かりますよと言って川西は現代へ戻ったのであった。後日川西から上着を受け取り、え、何あれお前だったの?と更に混乱する池田とか、二人だけの秘密な浦川とか妄想は尽きない。
三年が実習としてとある城の偵察を行っていたところ、敵と勘違いされたのか城の忍者が奇襲を仕掛けてきた。まだ実習経験も浅く、プロ相手に太刀打ち出来る筈もなく怪我人続出となってしまったのだった。教師たちは全員残りの生徒の救出に向かっているため、川西も治療の手伝いをする。
治療も粗方落ち着いた夕暮れ、川西は気付いた。浦風がいない。教師たちも全力で捜しているのだが、浦風だけ無事を確認出来ていなかった。敵の忍に捕まっているのかもしれないし、動けない状態なのかもしれない。いてもたってもいられず、川西は善法寺たちの静止も振り切って外へ飛び出した。
まともな明かりも持たずに飛び出したため、夜目が効くとはいえ月明かりも届かない裏々々山を歩くのは至難の技だった。それでも浦風の無事を確認するまで歩いてはいられない。突き出した樹の根に躓いた瞬間、何故か明るくなった視界と、転んだ自分受け止める腕が。
まともな明かりも持たずに飛び出したため、夜目が効くとはいえ月明かりも届かない裏々々山を歩くのは至難の技だった。それでも浦風の無事を確認するまで歩いてはいられない。突き出した樹の根に躓いた瞬間、何故か明るくなった視界と、転んだ自分受け止める腕が。
確かに自分は裏々々山にいたはずなのに、辺りは人がたくさんいる。日も暮れていたのに明るい。周りの木々はなくなり、四角い形をした、とんでもなく高い箱たちに囲まれている。自分とそう変わらなかったのに、池田の背丈が異様に高い。それどころか、へんちくりんな着物を着てるし髷もない。
そう、川西はタイムスリップしたのです。因みに11歳川西に対して池田は16歳。現代川西や能勢たちのいる地元を離れて、水泳の強豪高校に入学したため1人寮で暮らしてます。学校へ練習に向かう途中、携帯弄ってたらなんか子供が前から倒れて来たので受け止めたら室町川西だった。
訳がわからず戸惑う川西。訳がわからないのは池田も同じですが、多分自分の知ってる川西じゃないことはわかるし、そこは高校生なのでとりあえず落ち着いて話せる所へ。近くのス○バにでも連れて行く池田。ガラスに激突したり、自動ドアにビビりまくる川西とか可愛いと思うの。
服装が目立つと言われ池田が着ていた上着を羽織らせれたけれど、帯もないし、どこか南蛮の衣装に似ている。池田がよくわからない呪文を伝えると、胸まである机の向こうにいる女が湯呑を二つくれた。小ネタだけど床に座ろうとする川西可愛い。ここに座るんだって言われて椅子に正座で座るのもいとをかし。
どうやらこの池田と自分の知る池田は別人らしい。けれど浦風先輩を知っているらしい。今どこにいるかも(といっても池田的には現代浦風のことで、確か地元にいるよって意味)。今すぐ会わせてくれと必死頼んだら池田は渋々承諾してくれた。
ちょっと待ってろ、というと池田はなにやら薄い硬そうな板を耳につけて話し始めた。板の方から微かに男の声がする(部活休みますって言ったから顧問に物凄く怒られてる)。とにかく浦風に会えるので池田について行くことに。しかしこれが大変だった。川西の心情的に。
裏が黒い小さな紙を渡される。なくしたら怒るからなと言われたので、これがないと浦風のところには行けないらしい。小さな扉があり、近くの細い穴に入れると扉は開いた。扉の先で立っていると、いきなり巨大な銀色の蛇がやって来た。電車である。お腹の所が扉になっている。
乗りたくなさそうな川西に池田は、「浦風のとこに行くんだろ?」と。こわごわ電車に乗る川西。ここらへんで池田は、ちび川西は浦風を引き合いに出せばいう事きく事に気付く。相手は11歳だぞ池田おま、と思う。私が。電車の中は人がひしめいててすごく揺れるので池田の腰辺りに必死にしがみつく川西。
現代池田と浦風は中学先輩後輩なので一応連絡先は知っている設定。今から会いないかとメールするも状況が状況なので浦風もなんで?川西?地元にいるんじゃないのか?と全く伝わらない。ていうかちび川西が直接話せばいいんじゃねと気付く池田。乗り換えの電車待ちの時に川西に携帯を渡す。
一回蛇から出て、また違う蛇に乗るらしいことは理解したので池田に言われるがまま立っていると、池田がさっきからなんか弄っている板を渡してきた。耳に当てて使うらしい。すると、耳元から浦風の声が。大丈夫ですか?怪我してないですか?今から三郎次と行くので待っててください。
そしたら、一緒に忍術学園に帰りましょうと、泣きそうな顔で話す川西。最初は状況が飲み込めなかった浦風だが、最後の忍術学園に帰る、で川西が室町時代の彼だと理解した。池田に記憶はないのだけど、浦風は室町時代の記憶があるのです。なので、ああ、あの時の。と理解できた。そして二人は浦風の元へ。
電車を乗り継いで辿りついた頃、川西の切符は握りしめていたせいでくしゃくしゃになっていた。駅の改札で待つ人影。当然現代の浦風だから川西の捜してる浦風じゃないんだけど、先輩の顔見て無事だってわかって、ちょっとしゃがんだ浦風に抱きついてわんわん泣いたらいいよ。
慣れない現代でずっと張りっぱなしだった緊張が切れて、最終的に寝ちゃったら可愛い。ちび川西を抱っこする17歳浦風が見たいだけです、私が。よく頑張ったね、と思う一方、あっちの俺を頼むよ、こっちの川西。と浦風は思うのです。状況が1番わかってないのは池田だね。笑。
話は変わって現代の川西。池田とは離れて能勢、時友と一緒に地元の高校に通っています。ちなみに室町の記憶なし。メールで時友から部活の先輩とOBとバレーやるからおいでよと誘われる。だが断る。先輩とかOBってのは体育委員のあの人たち。参加したら死ぬわボケと返信。
するも絶対怪我人が出ることは経験済みなので消毒液から包帯からポカリから色々鞄に詰めてバレーボール会場へ向かう。途中喉が渇いてコンビニで水買ったり。時間的には朝の10時くらい?交差点を渡って、そろそろ目的地が見えて来たところで不運発動。大きなヒビが入っていたコンクリートに躓く。
咄嗟に持ち直したので転倒は回避、と思いきや地面が柔らかい。ってか土!?見渡せば交差点は消え去り鬱蒼と茂る木々。躓くいたのもコンクリートではなく木の根になっている。ここは何処だと携帯を見ても圏外。能勢に電話をかけても繋がるはずもない。室町にタイムスリップなのです。
しかし室町の記憶がないため何が何やら。とにかく歩き出す川西。現代っ子で夜目も効かないため携帯の明かりだけが頼みの綱。歩くこと数十分。出口に辿り着く気配もなく、だんだん不安になると同時に、あれ、なんかここ、来たことある……と不思議な既視感を覚える。
歩けば歩く程室町時代の記憶が蘇ってくる。そして夜の裏々々山。息が切れても走り続けたあの日、自分はたしか、何かを探しに来たはずだ……。そして遂に実習から帰って来なかった浦風の事を思い出すのです。そこから、昔の記憶を必死に辿って浦風を捜す川西。
敵の忍がまだ近くにいるかもしれない。もし見つかったら、今の自分では太刀打ちできないとわかってても、浦風先輩!と叫びながら川西は走った。そして微かに誰かの声がすることに気がつく。大きく空いた落とし穴の中で動けないでいる浦風を発見する事ができたのだった。
敵から逃げていた浦風は途中、罠である落とし穴(not綾部)に落ちてしまう。しかも底の仕掛けにかかり足を怪我してしまったため動けなかったのだった。じっと助けを待っていたところ、川西の声が。助かった!と思って叫ぶが、穴はかなり深く、川西の身長では無理であろう。
大丈夫ですか?という声に、引き上げてもらうのは無理だから、誰か上級生か先生を呼んでくれ、という。しかし、何故か川西は今助けますね、と。そう、今川西は16歳。しかも現代っ子。身長とか多分6年より高い。対して浦風は12歳です。
室町川西には無理でも穴に入って浦風を抱えて脱出する事をくらい現代川西にはちょちょいのちょい、なのです。浦風は唖然。後輩がいきなり大きくなっているはなんか服装がおかしいし、髪は短いし。しかし長い間身動き取れず、傷も放置するしかなかったため、結構危ない状態でした。
本当は時友に使うはずだった救急セットで手早く治療する川西。脱水症状も懸念されたので、多分、変な味だとは思うけれど浦風にポカリをあげる川西。室町の人ってポカリの味どう思うんだろ…。粗方の処置を終えると、浦風を背負って学園まで連れて行く川西。
ここらで浦風と現代川西のやり取りとか色々考えたりしたけどいい加減長いので割愛。学園の近くまで来たところで、池田の上着を着たまま木の根元で丸まりながら眠る室町川西を発見。よくわからないけど、もう大丈夫です、と浦風が言うので自分の役目は終わったんだと川西は悟る。
じゃあこれは俺から返しておきますね、とちび川西が着てた池田の上着を回収する現代川西。何か言いたそうな浦風に、そのうち分かりますよと言って川西は現代へ戻ったのであった。後日川西から上着を受け取り、え、何あれお前だったの?と更に混乱する池田とか、二人だけの秘密な浦川とか妄想は尽きない。
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