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好きなときに好きなだけ書いてます。 なんでも許せる方向け。
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 浦風川西をゲームで例えるとって妄想前にもしたけど池田と富松を足しつつ色々また妄想したので書いてく所存

 ゲームで死んだ後現れるコマンドがgame over一択で continue選択肢がないのが浦風。画面いっぱいにgame overの文字がデカデカ現れる感じ。本人はまだやる気があるのに周囲からお前もうつんでるからって一方的に終了させられる。

 反対にcontinueしか選択肢がなくて game overを選べないのが川西。本人はやる気ないし終わりたいのに、なまじっか本人に能力があるから周囲がそれを許さない。延々とゲーム(に例えた何か)を続けるしかない感じ。

 何回死んでもクリアできないのが池田。しかもラスボスだけ倒せない。死んでも死んでも立ち上がって立ち向かうのに敵わない。他の中ボスとかは難なく倒せたのに。周囲の平均を遥かに上回る能力はあるけど、決して1番ではない。

 富松の場合、ラスボスステージの手前のフィールドでひたすら雑魚倒して経験値だけためてる感じ。中ボスとか倒す早さが人並み程度だったからか、いざラスボスの前に来た時躊躇って踏み込めない。ボスを遥かに上回る能力は備えてるのに、失敗したら…って考えてまだ経験値必要だなってエンドレス。

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 2,3年でシンデレラのお芝居やったら楽しいね
 →配役をあみだで決めよう
 →池田:姉1、能勢:魔法使い、川西:トカゲ、時友:大臣兼父親、伊賀崎:ナレーター、富松:ネズミ、次屋:継母、神崎:姉2、浦風:シンデレラ、三反田:王子様

 全力で浦風シンデレラをいじめる姉池田とかなんか知らないけど池田をいじめる継母次屋と姉神崎とか
 なんでこんな地味な役なんだ不運か?とボヤく川西の隣で遂に俺ももらい不運!?とかおののく富松とか
 シンデレラ探しでわたわたする大臣時友とか
 ちょっと待てなんで魔女の衣装が魔法少女みたいになってるんだよ!な能勢とかそんなドタバタのなか
 一人我関せずなナレーター伊賀崎様とか。

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 久々知(27)斉藤(28)池田(11)の現パロについて考えたいと思う。

 久々知と斉藤が同棲してるマンションに乗り込む池田。
 久々知と斉藤が言わずもがな恋人でな。

 久々知が元々ゲイなんだけどお堅い仕事についてるから周りにせっつかれるのもあって結婚するけど3年と持たず破局。池田は元奥さんの連れ子。まさかの。

 そんでこの元奥さんてやつが結構アレで年上は久々知よりちょい上くらいなんだけど若い時に子供作っちゃったもんだから育児放棄しまくり。これを理由に離婚するがしかし親権は奥さんに。あわれ池田。

 離婚後また母親と暮らし始めたもののまじこの女ねぇわ。やってられっかと家出する池田。川西とか能勢家に散々お世話になった挙句元父久々知のとこへ。
 マンションに帰ってびっくり。何このバナナ……うざっ

 ちなみに斉藤も斉藤でへーすけくんとのらぶらぶらいふがぁ…ってか、え?兵助くんバツイチだったの?(血は繋がってないけど)子供いたの?えぇっ!?どゆこと!?ってか何この子すっごい睨んでくるし可愛くないんだけどこれホントに3人で暮らすの!?嘘ぉ……めっそり………


 こんな感じの話書きたい。うさぎ◯ロップとかジェシーの背骨とかのノリで。

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 斉藤と久々知で某ネズミーランドに行ったら
 きっとミッキーの耳とポップコーンケース持参でやる気満々の斉藤になにこいつのテンションうざ…な久々知がいいな
 最終的にタワーオブテラーで久々知が再起不能になったらいい
 落下系だめな久々知推奨

 富松と浦風はあれだよ
 浦風誘うまでに断られるパターンと見事OKもらえるパターンを交互に妄想し続けた果てにあっさりOK貰えてテンションだだ上がりだけどいざ当日長い待ち時間に会話途切れちゃって内心焦る富松
 だけどラストの花火を楽しそうに眺める浦風みて、ま、いっかってなる富松推奨

 立花と綾部はそもそもネズミーなんていかない
 たとえ誰かからパスポート貰っても当日どっちかの家でだらだらして終わる

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 根底がいい奴だから他人を甘やかしすぎて無自覚に相手をダメにするのが竹谷
 
 相手をダメにするのわかってるのに手を差し延べちゃうのが斉藤

 相手がダメになるのが目に見えちゃうから関係ごとばっさり切っちゃうのが鉢屋


 だと思う。

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 実習中に誤って背中に怪我してしまった川西。

 大怪我ではなかったが怪我の場所が背中の真ん中当たりだったため、1人で薬が塗れない。  が、しかし普段から池田能勢時友に怪我するなと言ってる手前怪我の事を言えず、保健室でこっそり自分で薬を塗ろうと試みる川西。

 当然背中に手が届く筈もなく、1人でじたばたしてるとこに、予習ですり傷やらかした浦風が。

「左近、どうしたんだ?」
「え、いやっ、その……なんでもないですっっ!!」

 と慌てるが時既に遅し。遂に観念した川西が事情を話すと、傷が治るまで浦風が薬塗ってくれることに。

川西の背中に薬塗ってあげる浦風もえるよねって言いたかったの。

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 浦風と川西で現ぱろで唐突に思いついた話をつらつら書いてみる。
 
 浦風中3。
 事の始まりは浦風が携帯で適当な番号に電話かけるとこから。中学の浦風は根は真面目なものの勉強は要領悪くて全く伸びず、夏の終わりあたりからストレスとかプレッシャーとかで精神的に病みはじめる。
 
 同じ中学に他の三年はいない設定なので相談というか話せる相手もおらず、何となく始めた遊び。勿論ほぼ話す間も無く切られる。浦風とて本気でデタラメな番号に話し相手を期待していた訳ではなかった。
 
 ただ何となく、自分に話しかける他人の声が聞きたかった。

 そんな事を意味もなく続けてたある日、いつもみたいに電話。もしもし?って聞かれて、今話し相手探してるんです、とか意味不明なこと言うと大体切られる、はず、だったのに向こうから返ってきたのは
「なにそれ、あんたどんだけ暇なの?」 
 の言葉と笑い声。そこから電話相手との通話が始まる。

 名前を聞いて「んな不審者に名前バラせるかよ」で一蹴されるも、何も知らないからこそなんでも話せた浦風。電話の相手は、声からして同い年で、電話かけるとだいたいゲームしてる。

 思い切って勉強が出来なくて悩んでると話したら
「どの科目?一緒に考えてやるよ」

 以来、浦風は図書室に居残るのを止め、家でずっと喋りながら、というか教えてもらいながら勉強する毎日になった。一緒に問題を解いてくれてるみたいで、真剣に解いて、喋りながら答え合わせするメリハリがよかったらしく、次第に浦風の成績も上がってく。

 未だ名前を知らない相手は、どうやら相当勉強ができるらしい。
 
 浦風がわからないところがあるとすんなり解答してくれる。ただ疑問も積み上がっていった。電話はほぼ浦風からかけているが、コールすればすぐ出る。同い年くらいなら、学校とか部活で出れない、という時があってもいいのではないか。

 そんな生活を続けて半年、悩みだった受験が終わった時思い切って、年齢とか、学校とか、色々聞いてみた。最初は渋る素振りをみせた相手も、ぽつぽつ自分のことを話してくれた。

 名前は川西左近、中学2年。普段は自分の部屋でゲームしたり、一人で勉強したりしてる。引きこもり歴1年。

 彼は元々不運な目に遭いやすく、出かけると急に雨が降ったり、電車が遅延したり、本人も半ばネタみたいに思ってた。

 でもある日、登校途中の踏切で電車を待ってたら、目の前にいた見知らぬ男性が踏切に侵入した。「おいオッサン、何やってんだよ!」と慌てて叫ぶと、男性は振り向いて微笑んだ。

 連れ戻そうと川西が踏み出したと同時に、男性は消えて、そこには電車が走っていた。

 その日から、ただの不運が川西の中で不幸に代わり、また誰かを巻き込んだらと思うと家から一歩も出られなくなった。浦風も相当病んでたけど、正直それより重症。

 まあそこから浦風は春休みまるまる使って川西が外に出られるよう頑張って、新学期には浦風は高校、川西は休んでた中学に通いだして、お互い友達(富松とか池田たち)とかが出来たりして、自然と2人が電話することは少なくなり、ついに電話をかけることはなくなった、というお話。

 2人ともぼ孤独から依存みたいに電話して、でもお互いで問題を解決して最後は自立。みたいな話が書きたかったのよ。

 コマンドにゲームオーバー一択しかないのが浦風。画面にいっぱいコンティニューが現れるのが川西。現パロの2人ってそんなイメージ。

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 大学生パロで2,3年が富松のアパートで飲み会する妄想に勤しむ。

 お酒は不味いとか言ってオレンジジュースしか飲まない時友はしかし飲めば1番ザルである。

 恒例池田vs富松の飲み比べ。
 煽る次屋神崎と能勢川西。

 水と間違って焼酎一気して早々にリタイアする安定の三反田。
 毎度伊賀崎様献上用ワインがある。
 
 みんな出来上がった頃に始まる王様ゲーム。
 王様役は何度くじを引いてもなぜか伊賀崎。
 このあたりから川西は飲み過ぎでうつらうつらし始める。
 危ないので支える貴重な常識人浦風。

 定番のポッキーゲームでいつも池田と富松が当たるのは伊賀崎の陰ぼ…げふんげふん。
 ぎりぎりで後ろから次屋神崎が2人を押します。
 富松と池田のキス率の多さ。

 突然起き出す川西。
次「お!左近もやるか!?」
川「やるっ!」
神「いいぞ!その心意気!」
能「左近おまっ、酔っ払ってんだから大人しくしてろバカ!」
孫「よし、左近、5番とだ!」浦「俺かよっ!?」
(富浦前提の)富「藤内!そんな!ダメだぁぁぁっ!」
池「富松うるせぇ!」
時「(ポッキーもぐもぐ)」
三反田「…(死)」

 みんなが寝た頃にやっと復活する三反田。しかし時既に遅し。いつもお片づけは三反田です。
 みんなが起きると部屋が綺麗になってるのは三反田さまのおかげなのです。後日1人一つずつ感謝の菓子折りを献上します。


 池田と富松のポッキーゲームはギャグだけど浦風と川西がポッキーゲームすると……なんか…よいよね……

 アルコールで暴走する川西の最終ストッパー浦風。
 この時ばかりは川西が浦風押し倒してポッキーゲーム迫ってもいいかなとか。
「お、落ち着け左近!」ってあわあわする浦風を眺めたい。

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高坂川西浦風編。

 前にもちらりと書いたけど、卒業後川西は高坂の推薦でタソガレドキ城に雇われた。
 普段は医療に携わり、有事の際は普通の忍もこなす。

 能勢の忠告を聞いて暫く、遂にタソガレドキにも戦の火の粉が。ある夜、タソガレドキ城に密書を持った忍が侵入する。
 
 敵の忍はあっさり捕らえられ、密書も没収されるが、そこには高坂が裏切りを企てているといった文が。疑いの目が一気に向けられる高坂さん。しかし雑渡さんが絶大な信頼を置いていたため罰などはなし。敵の忍は地下牢へ。そこで川西は医療の知識も忍の技術も高いからと、敵の忍の処分を命じられる。

 苦無を片手に忍が捕らえられている地下牢へ行くと、先の戦闘と地下牢の寒さで衰弱している浦風がいた。このまま放っておけば、川西が手を下さずともそのうち浦風は死ぬだろう。川西は高坂に嘘の報告をすると、誰にも気付かれないところに浦風を匿って手当てをしてしまった。

 川西の手当で浦風は次第に回復していった。しかし浦風の密書のせいで、一旦は静まったかに見えたタソガレドキ城内は高坂の裏切りを訝しむ者が徐々に増えていった。雑渡は高坂の裏切りを否定するが、一度点いた火を消すのは安易ではない。落乱読者ならお気付きと思いますが浦風が行ったのは蛍火の術です。

 浦風を殺さなかっただけでなく、匿い手当までしてしまった川西は能勢の忠告の本当の意味に気付いた。
 大規模な戦が始まり、池田は死んだ。危ない橋を渡ってまで伝える事ではない。学園一冷静に物事を客観視出来た男が焦っている。池田には敵を殺せない理由があった。だから死んだ。
 今の自分のように。

 学園を卒業して数年、重要な任務を与えられることも増えた。敵の城に忍び込んだこともある。命の危機を味わったことも一度や二度ではない。
 しかし、それは川西だけでない。命懸けの任務で、自分たちの命を狙う敵がかつての仲間や先輩である可能性。学園という箱庭から巣立つとはそういう意味だった。

 意識を取り戻した浦風は当然驚く。タソガレドキに川西がいた事もそうだが、仲間を裏切ってまで自分を助けた事に。何故こんな事を、と聞いても、川西は「なんででしょうね」と笑うだけだった。川西は高坂に絶大な信頼を置いているので、浦風の密書が蛍火の術であることは見抜いていた。

 生きて還ってくるまでが蛍火の術といえど、川西に命を救われて味方の城に戻る事は出来ない。浦風は川西に味方の城には戻らない事、タソガレドキの情報を伝える事もしない事を約束した。川西は浦風に、保健委員しか知らない三反田の診療所の場所を教えた。

 川西の立てた作戦はこう、体力が戻り次第、川西が城で時間を稼ぎ浦風を逃がす。そして次に川西が、浦風とは別の経路から逃げる。
 そして、三反田の診療所で落ち合う。浦風は最初川西がタソガレドキの抜忍になることを反対したが、二人が生き残るためにはこの手段しかなかった。そして決行の日がくる。

 川西は浦風に僅かな武器と食糧を渡し、逃がした。浦風が充分に逃げ切った頃合いを見計らって、川西はわざと、高坂だけに自分の裏切りを気付かせた。
 問い詰める高坂を前に、川西は浦風を逃がした、彼を城に引き入れたのも高坂を裏切りを匂わせる密書も自分の策だと暴露した。

 自分は学園を卒業する前から浦風と手を組み、タソガレドキを内部から崩そうとしたと吐き出した後、隠し持っていた武器で高坂に襲いかかる。
 しかし、力量が高坂に及ぶはずもなく、川西は呆気なく死ぬ。川西が裏切りを暴露したこと、その川西を高坂が殺めたことにより、高坂への疑いは晴れたのであった。
 
 嘘はいつかバレる。しかしこのままタソガレドキを、自分を気にかけていてくれた高坂を裏切る事は出来ない。しかし自分はもう浦風を助けた事で高坂に背いてしまった。ならば、今更嘘に嘘を重ねても変わるまい。

 騒動の黒幕を自分だと偽ってあえて高坂に自分を殺させ、城内で膨らんでいた高坂への疑念を一気に晴らす。

 高坂は結果として川西を殺してしまった事をずっと引きずる。それはもう転生した後も。ここらへんまた転生後の話で書きたい。

 因みに私的には雑渡さんがタソガレドキに善法寺をスカウトしなかった理由が、これ。タソガレドキで雇うには、忍術学園の生徒はあまりにも優しすぎた。だから卒業後、雑渡さんは極力善法寺に関わろうともしなかった。
 その点でやっぱ高坂さんはまだまだ若いなーと

 
 あと、川西と池田の死に方をどーにかこーにかリンクさせたかった。

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能勢川西編。

 卒業後、何かと保健室で接点のあった川西は、医療の知識と実技の力量を見込まれて、高坂の推薦でタソガレドキに就職。そこそこ忍者しながら基本医療に携わってた。

 ある日、突然日時と場所に関する矢羽が。誰?と思いつつ気になって矢羽の指示に従うと、能勢がいた。

 能勢曰く自分の今の立場は明かせないけど、最近どの城も戦の準備を始めてるから気をつけろ、と。

 能勢は就職先の城で諜報に特化した役割を任されていた。二、三年たちがそれぞれどの進路を辿ったかも全て把握してる唯一の忍たまが能勢。だから川西がどこにいるかもわかった。

 池田が死んだ事も知ってた。

 能勢は本当は迷ってた。いつか川西と敵対する時が来るかもしれない。そうしたら今自分がしていることは忠誠を誓った城主への裏切りだから。

 けれど川西には伝えた。時友にも伝える。自分の立場を危うくしてでも、2人には死んで欲しくない。忍としての忠誠がぐらつくくらい、同級の死は大きかった。

 池田が奇襲をかけた時、不穏な動きを察知してた能勢は奇襲の一部始終を調査してた。そして、ちょうど池田が死ぬ瞬間を遠くで見てしまった。そのとき、自分の役目に縛られて、駆けつけず、手も伸ばさず、淡々と情報だけ集め、結果として池田を見殺しにした自分を悔いていた。
 
 池田を殺めたのが富松である事と、それを自分が目撃したことについては触れず、回ってきた情報として伝えると、川西の返答は「そうか、三郎次が、」って感じで淡々としたものだった。特に思い出話をする事もなく、呆気なく2人の再会は終わる。

 その後、川西は誰もいないところで死ぬほど泣いた。

 誰もいないとこじゃないと泣けない川西。
 ここでの池田と川西はかけ算ではないけど、川西が唯一泣き顔見せれたのが池田だった。卒業してから会ったことはなかったけど、生きてればいつかどこかで会えると思っていた。

 ここで川西は、唯一息のつける場所を失ったのです。



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