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好きなときに好きなだけ書いてます。 なんでも許せる方向け。
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転生パロでよくあるのは見た目とか名前はそのままとかじゃないですか。でもそれって見た目でわかるから、あ、お前はっ!!みたいな展開になって懐かしの友人に会える訳なんだけど、もし見た目も中身も前世とは全く異なって、でも記憶だけあったらどうするの?な浦川。

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親の再婚によって同い年ながら兄弟になった富松と浦風。なんでよりによって相手同い年なんだよ仲良くなれなかったら気まずいだろてか学校同じって毎朝一緒に登下校だろ第一印象が勝敗を決めるのか……っ!!みたいな妄想炸裂な富松。


そして、「なんか俺たち似てるな、髪型とかさ」の第一声で富松のマイナスな妄想を打ち砕いた浦風。こんな年(中学3〜高校2あたり)の大変複雑な年頃で兄弟になったというのに全く壁を作らなかった男前な 浦風に胸きゅんの富松。しかし富松×浦風である。

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 はみがきが終わると、久作は僕をじぃっと見る。僕がチョコレートを食べないように見張ってるんだ。はみがきをしたらお菓子を食べちゃいけないんだって。
 でも僕は食べたい。はみがきが終わった後の、すーすーする口の中に、甘いあまいチョコレートを入れるんだ。

 5日前、僕ははみがきの後にチョコレートを食べた。そしたら久作にすごく怒られた。4日前は久作が怖くてチョコレートを食べなかったけど、一昨年はばれなかった。でも昨日は見つかってしまった。今日はどうしよう。
 はみがき粉がすーすーする口に嫌な顔をして、僕は考えてた。

 でもさ、だってさ、食べたくなるんだ。だめだってわかってるさ。寂しいことがあったら嬉しいことが起きてほしいと思うでしょう? 寂しい口の中には甘いチョコレートでしょう? 
 そしたら、左近が裾を引っ張った。なぁに、と振向いた僕。左近はこっそり僕の口にチョコレートをくれた。久作はあっちを見てる。

「歯、磨いた後の方がなんか食べたくなるよな」

 左近は、にやって笑った。僕はもぐもぐ口を動かしながら、にこって笑った。
 
 きっと左近は、僕が寂しい時、嬉しいことを持ってきてくれるに違いないんだ。
 久作にごめんねと思いながら、僕と左近はもう一口チョコレートを食べた。


おわり

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ベッドの上でごろごろしながらポテチ食べる川西可愛い。ぽろぽろくずが落ちたら手でぺぺって払い落とすんだよね。
能勢「俺あいつのせいで一日二回掃除機かけてんだけど…」

洗濯物は色柄ものと白いもので分けてかけてるのに川西が一緒くたにして放り込むから一々仕分けし直す能勢くん。
川西「洗えりゃいいんだろ?」
能勢「お前がジーンズ入れたせいで俺のシャツ青くなったんだよ!」



二人の戦いは続くのであった……(私のTL上で)

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五輪ていうものは四年に一度のどんちゃん騒ぎくらいにしか思ってなくて、まあ日本頑張れってそこまで興味なかったのに高校2年くらいの時池田が水泳の大会でそこそこいい記録叩き出しちゃって、ちょうど五輪開催が近くて、高校生が五輪出場か!?みたいなかんじでこぞってメディアが騒ぎだすの。


五輪なんて死ぬほど遠くの誰かが、自分には測れない努力を積んで出るものだと思ってたのに、目の前の友人が呆気なくそこへ届きそうになってる。過熱する報道と、お祭り騒ぎの周囲と、隣でいつも通りにすごす友人。そしてそれを咀嚼して飲み込むしかない能勢くん。

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対川西
川西「あの、浦風先輩」
浦風「何?左近(笑顔)」

対池田
池田「おい浦風」
浦風「ちっ、何?」
池田「なんで今舌打ちしたんだよまだなんも言ってねーぞ」


くらいはあると思う

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能勢くんがかまってくれないから仕方なく暇つぶしにDVD借りて見てみたけど駄作すぎて開始10分で飽きる池田川西。能勢くんのDVD選びは神。

やっぱ俺らで選ぶもんじゃねぇなと学習する2人。きっと能勢くんは見たことないやつでも選らぶ映画にハズレはないと思う。あと映画の監督とかに詳しいと萌える。私が。

能勢はTSUTAYAに行ってほいほい借りる映画決めるのになぜか駄作がない。池田と川西は2人であらすじとか読んであーでもないこーでもないって時間かけるくせに傑作を選べたためしがない。

でもなんだかんだ能勢くんのDVD上映会に1番付き合ってくれるのは時友くん。時友の語彙力不足のせいで見終わった感想が大体おもしろかったねーの一択だけど、たった一言からちゃんと全て読み取る能勢くん。

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神崎先輩の「お!久作ここにいたのか!」と「お!ジュンコここにいたのか!」が全く一緒で一瞬自分の立場に疑問を抱く能勢くん。


神崎先輩はこう…能勢くんを可愛い後輩だと思ってすごい可愛がってた(美味しいお団子奢ろうとしてこっちだー発動で暴走迷子に能勢を巻き込む)のにいきなり能勢に「いい加減にしろこの迷子っっ!」ってブチ切れされて何故かスイッチ入ったイメージ。

神崎「おおおお…っ!久作にブチ切れされたぞ…っ!(嬉しげ)」
能勢「(…効いてない……だと…っ!?)」
みたいな。

池田と川西だけでなく図書の返却を怠った先輩方まで黙らせたはずの説教が全く歯が立たない。能勢くんに吹く新たな風、神崎先輩。

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転生パロで、池田記憶あり、富松記憶なし、で、室町時代ではなんやかんやで敵同士になってしまって、最後は富松が池田を殺す形になってしまった。富松的には池田を海に還してしてあげたかったけど土葬するしかなかった。という、あれです。よくつらつら書いてる

現世で同じ学年に転生してしまった富松と池田。生まれ変わっても反りが合わないのは変わらずだけど、池田は記憶がない富松に若干イライラ(寂しいんだね池田くん)で、俺あんたに殺されたんだけどと唐突に暴露。いやいや何言い出すんだよお前とか信じない富松。

その事を軽いノリで浦風(記憶あり)に話したらあっさり、そうだよ、と返され混乱する富松。いや待て池田生きてるだろなんだ俺殺人鬼だったのか!?ってな感じで。

何が言いたいって、記憶が戻った時に、その事を話さないまま池田を海に連れてっていきなり背中押して落とす富松よいよねって事。ずぶ濡れになって、何しやがんだ!って怒る池田を見て、お前殺した後ずっと思ってたんだよ、海に還してやりたかったって、って笑う富松。


数百年後に叶った何か。いい事も悪い事も一切引き摺らない富松と池田いいよね。
で、またいつもの喧嘩の日常に戻る訳ですよ。

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夏とかよく2,3年で野球のポジション考えてたな…(※3月)

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