好きなときに好きなだけ書いてます。
なんでも許せる方向け。
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川西が小学生くらいの時は遠慮もなく高坂さんに懐いてたけど中高にもなるとそういう訳にはいかなくなって、高坂さんも社会人だから忙しくなって、次第に距離が開いてしまうのがいいです。
川西を歳の離れた弟みたいに可愛がる高坂さんは院生時代、休日になると遊び連れて行ったり勉強みてあげたり、長期休暇のにはちょっと遠くの遊園地とか色々連れて行ってあげたらいいよ。2人とも家が近所とかでさ。
しかし高坂さんが社会人になって実家から出ることになってなかなか会えなくなってしょげる川西(12)しかし翌年から自分も部活やら勉強やらで高坂さんと疎遠になる川西中学時代。
しかし川西が高校生になったあたりで実家に帰ってくる高坂さん。運命の再会。しかしもう昔のように「高坂さん、遊園地連れてって」とは言えない年齢になってしまった川西。
これで高坂さんが実家に戻って来た理由が婚約者絡みだったら川西がひたすら可哀想だけど私そういうの好きだからどうしようもない。13の年齢差ってでかいんだよ。君が生まれた時高坂さんはすでに中学生だったんだよ。
婚約者にさ「この子がよく話してる左近くんだよ。昔から弟みたいに可愛がってて、よく遊園地とか連れてったんだ」って紹介する高坂さんの無神経さ好きだよ。
高坂さんの結婚式直前らへんにさ、「高坂さん、今度の休み、また遊園地連れてってくださいよ」って言うのがきっと川西の精一杯の告白。
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