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好きなときに好きなだけ書いてます。 なんでも許せる方向け。
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浦風はどっかで池田に寄りかかりたいと思う反面年上としてのプライドとか悔しさとかがあって、自分の感情を上手く処理できてなかったら、美味しい

浦風の六年間の学園生活を順追って書きたい。池浦か富浦か浦川になるかで変わるエンディング。なにこの乙女ゲー。

愛想が消えた浦風を最後救うのは誰なのか……。少しずつ修復していってあげる富松と、自分から破壊しといて最後の最後で修復する池田と、修復したかったけどタイムオーバーで来世に持ち越しの川西。

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そっと近付く川西と違って初っ端から至近距離かますから浦風先輩に逃げられるんだよ池田くん。
あと室町の浦風はなんやかんやで池浦に転がるけど、最終的には富浦に落ち着くから…うーむどうしよう、転がり落ちるとこ。

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朝っぱらから不運発動して遅刻確定の時間に家飛び出して諦めずに走る川西。自転車で通りかかったそこの富松くん、「お前今日は何やらかしたんだよ。乗ってけ」と言って後ろに乗っけてあげてください。

「富松先輩、道違くないですか?」「あいつら(迷子)と一緒にすんなよ、俺が何年ここに住んでると思ってんだ」とか言って驚きの裏道知ってたらいいな。自転車でもぎりぎりかと思いきや余裕の時間に学校に到着する富松と川西。

富松くんが異様に裏道に詳しいのは確実に迷子二人のおかげ。迷子二人を町中歩いて捜し回った経験が今富川に活かされている。

しかし自転車停めたらちょうど校門くぐった浦風見つけて二人で教室に行く富松。富浦です。私の中で富池だの富川だのどんなフラグを立てても富浦からブレない浦風一筋の富松。

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対川西
川西「あの、浦風先輩」
浦風「何?左近(笑顔)」

対池田
池田「おい浦風」
浦風「ちっ、何?」
池田「なんで今舌打ちしたんだよまだなんも言ってねーぞ」


くらいはあると思う

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池田と川西のバヤイ

2人してノリノリでボード広げで駒並べてどっちが黒か決めてよしやるぞ!ってなって

川「で、どうやんの?」
池「は?お前知らねーの?」
川「じゃお前知ってんのかよ」
池「…」
川「…」
池「久作だな」
川「だな……聞いてくるか」

てなる。なんで始めたし。

そんで久作にチェス教えてもらいに行ったのに将棋覚えて帰ってくる不思議。

あほなテンションの池川すき


浦風と川西のバヤイ

浦風「ねぇ左近、チェスやらない?」
川「いいですけど、俺ルールわかりませんよ?」
浦「大丈夫、ちゃんと予習してきたから、教えるよ」

簡単な説明の後スタート。
そして浦風敗北。
は組とい組の差、ここに現る。
チェス初めての川西に負けて落ち込む浦風となんとなくバツが悪い川西。


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ずっと触れてるつもりだったのに本当は何も触れてなかったのが池川。

何度も触れようとしたのにすり抜けてしまうのが富浦。

触れたいのに手を伸ばすのが怖くて何もできないのが浦川。

どう触れていいのか加減がわからなくて殴ってしまったのが富池。


な、気がする。

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 浦風川西をゲームで例えるとって妄想前にもしたけど池田と富松を足しつつ色々また妄想したので書いてく所存

 ゲームで死んだ後現れるコマンドがgame over一択で continue選択肢がないのが浦風。画面いっぱいにgame overの文字がデカデカ現れる感じ。本人はまだやる気があるのに周囲からお前もうつんでるからって一方的に終了させられる。

 反対にcontinueしか選択肢がなくて game overを選べないのが川西。本人はやる気ないし終わりたいのに、なまじっか本人に能力があるから周囲がそれを許さない。延々とゲーム(に例えた何か)を続けるしかない感じ。

 何回死んでもクリアできないのが池田。しかもラスボスだけ倒せない。死んでも死んでも立ち上がって立ち向かうのに敵わない。他の中ボスとかは難なく倒せたのに。周囲の平均を遥かに上回る能力はあるけど、決して1番ではない。

 富松の場合、ラスボスステージの手前のフィールドでひたすら雑魚倒して経験値だけためてる感じ。中ボスとか倒す早さが人並み程度だったからか、いざラスボスの前に来た時躊躇って踏み込めない。ボスを遥かに上回る能力は備えてるのに、失敗したら…って考えてまだ経験値必要だなってエンドレス。

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 どっちかっていう富浦池川がメインになってしまったよ!

 綾部は立花の後を引き継いで委員会の活動とか予算とかまとめたり色々必死にやってみたけど、立花と同じことをしてみてその差を思い知って、あの人がいかに優れた人だったかを実感した瞬間、立花が遠くて、また穴掘り三昧の生活に戻ってしまう。

 委員会ほったらかしだした綾部を見て周囲の人間はあぁ、委員会の仕事面倒になったのかとか飽きたのかとか、まぁ、綾部だからなとか深く気にとめる人はいないと思うんだ。

 唯一綾部の心情を察してるのが浦風。
 委員会での綾部と立花を一番見てきたからってのもある。立花とは違った意味で挫折を知らない(向上心も競争心もとくに持ち合わせてなかったから)綾部が、初めて挫折したんだと気づく。

 浦風が気づけたのは、自分も同時期(浦風4年)に挫折を味わったから。この頃浦風は努力が必ずしも実るとは限らないって事を思い知るんだ。なんか浦風って一生懸命なんだけど要領悪いってか努力が空回りしてそうだから。よく予習失敗してるし。

 普段から予習とか復習を徹底してやってるのに同級生との差がどんどん広がってく。どんなに努力しても近づけない。でもそれをやめちゃったら何もかも失うって事が明白だから、苦しくっても、報われない努力を続けなくちゃいけないってわけです。

 更に私の理想の浦風を語るならば4年以降段々性格が冷静ってかあんま笑わなくなって少し男っぽくなって(男なんだけどさ)みたいな感じになってほしいです。それを心底心配するけどなかなか「どうした?」っていえない富松。

 浦風も浦風で、たいした努力をしなくてもある程度のことはこなせてしまう池田を少し羨んで、それがだんだん、ただの羨望なのか尊敬なのか好意なのかよくわからなくなってきちゃってそこんとこ池田につけこまれたらいいです。

 そして富松に全力で駆除されろ!池田!(私の池田に対する扱いが酷いのはデフォです)

さらにさらに

 毎回毎回予習だか実習だか知らないけど怪我ばっかして保健室の常連になった浦風がすごい心配だけど結局ひねくれものだから上手いことその心配とかを伝えられず、こっそり見守ったりしたけど不運ゆえに穴に落ちたりして逆に浦風に助けられる川西とかね。

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